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ポリプテルス

ポリプテルスの生育環境と生態

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こんにちは古代魚ナビです。今回はポリプテルスの生育環境と生態について書いていきたいと思います。

ポリプテルスの生育地域

ポリプテルス

現存するポリプテルスはすべてアフリカ大陸のみで生息しておりナイル川やチャド湖、コンゴ川、ニジェール川などでワイルド個体を見つけることができます。

ポリプテルスは川や湖の水深の浅い領域を好むとされ、隠れ家となる水草がたくさん生えているエリアに定住している事が多いです。

ポリプテルスの活動の時間帯

大型種(エンドリケリーコンギクスビキールラプラディアンソルギーなどの下顎突出型)のほとんどは日が暮れてから餌を求めて活発に泳ぎだし、小〜中型種は日中も活用しています。

ただ、日本で水槽で飼育している場合、管理人のポリプテルス(デルヘジィー)もそうですが、日中に餌をあげる関係上、日中の動きが活発で夜になると眠っている事が多いです。

ポリプテルスの餌

ポリプテルスは強い肉食性を持ち、魚類をはじめ、両生類や甲殻類、昆虫類を積極的に補食します。さらに植物質も取り入れていることが過去の文献から確認されています。

水槽飼育の場合、人口飼料(ひかりクレストキャットクレストフリーク・ボトムズなど)、クリル、冷凍川エビ、冷凍赤虫、ドジョウ、ミルワーム、刺身、ワカサギなど動物性タンパク質とともに植物質を多く含むプレコ専用飼料を与える事もできます。

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ポリプテルスは生後1年未満の外鰓を残した稚魚から幼魚にかけてはすさまじい成長を見せ(特に下顎突出型の大型個体)、成長に見合うだけの餌が必要になるとともに頻繁な水換えが必要です。

繁殖時期

自然下での繁殖行動は雨季、増水期に行われ、粘着質を持った卵が産み落とされます。卵発生の過程は両生類ににており、幼魚時は両生類や肺魚で見られる上記のような外鰓(がいさい)をもっており、成長するに従った外鰓は消失します。

ポリプテルスの生育環境と生態まとめ

ポリプテルスを飼育する場合、可能な限り本来の生育環境に近い状態を保つことが重要です。小型のポリプテルス(セネガルスデルヘジィモケレンベンベなど)は60cm水槽でも飼育はできますが、成長期は水がすぐ汚れてしまいますし、ろ過が追いつかない事もあります。

そのため、可能な限り大きめの水槽で飼育を始め、魚にストレスを与えない事が重要です。今回の記事がポリプテルス飼育の参考になりましたら幸いです。

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