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プロトプテルス エチオピクスの特徴・価格・飼育方法

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こんにちは古代魚ナビです。今回はアフリカに生息する肺魚であるプロトプテルス・エチオピクスの特徴や価格、飼育方法について記載して行きたいと思います。

プロトプテルス エチオピクスとは

プロトプテルス エチオピクス
(画像引用元:http://www.tropical-fish-keeping.com)

プロトプテルス・エチオピクスはアフリカに生息し肺魚の中で最大になる種類です。ワイルド個体が生息するアフリカは乾季になると水が完全に干上がってしまいますが、エチオピクスは体表から分泌する物質と周囲の泥を使い繭(まゆ)を作り、繭の中で数ヶ月間、生存する事が可能です。

そのため、水槽から飛び出してしまったとしても体の水分さえ失わなければ死亡することは少なく、寿命も長いことから長期飼育を楽しめる大型古代魚です。

プロトプテルス エチオピクスの詳細と飼育方法

  • 学名:protopterus aethiopicus
  • 全長:150-200cm
  • 生息地:アフリカ中央〜アフリカ東部
  • おすすめ水槽:150cm以上
  • 温度:23~28度
  • 水質:中性~弱アルカリ
  • 寿命:20〜30年

水槽について

エチオピクスはアロワナガーパイクに比べると体が柔らかいため、自然環境下では最大2m近くまで成長しますが150cmの水槽でも飼育することは可能です。また、水草などを入れる場合、掘り返してしまう可能性がある為、流木に巻きつけたアヌビアスなどがオススメです。

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友人がエチオピクスを飼育していますが7年で1m程度の大きさになっています。自然下では2m近くまで成長するようですが水槽飼育環境だと1m程度で成長が止まるようです。

また、ポリプテルスと同様に水面に口をだして呼吸をしますので、水槽に水を目いっぱい入れず、水面に呼吸の為のスペースを空けておく必要があります。

餌について

餌は自然界では貝類を主食にしているようですが、飼育下では金魚、ドジョウ、ザリガニ、カワエビなどの生き餌の他、ポリプテルスと同様、沈下性の大型肉食魚用ペレットを与える事もできます。

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成長期を過ぎたら価格の安価な鯉の餌で育てる事も可能です。肺魚はあまり餌の種類にうるさくなく、同種の餌でも拒食することは少ないです。また、もともと絶食には強いので成長期を過ぎたら1〜3日に1回餌を与える程度で十分です。

飼育の注意点

飼育場の注意点としてはエチオピクスを含め、肺魚は噛み砕く力が非常に強いので餌を与えている時や水換え時に手を噛まれないように注意する事です。

プロトプテルス エチオピクスの価格相場

種類 価格
通常 〜35,000円
アルビノ 〜70,000円

プロトプテルス・エチオピクスの通常タイプは高くても35,000円程度が相場となっています(肺魚は大きさが大きくなっても市場価格はあまり変わりません、安いものだと1万円以下で手に入れる事ができます)。

アルビノ個体は珍しいのですが最近は70,000円以下が相場となっており、アロワナのプラチナ個体やアルビノ個体に比べると安価で取引されています。今回の記事がエチオピクス飼育や古代魚購入の参考になりましたら幸いです。

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