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ブラックアロワナの特徴・価格・飼育方法は?

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こんにちは古代魚ナビです。今回はシルバーアロワナと同様にアマゾン河に生息しているブラックアロワナの特徴や価格相場、飼育方法などについて見ていきたいと思います。

ブラックアロワナとは

ブラックアロワナ
(画像引用元:http://www.petzonesd.com/)

ブラックアロワナは南米産のアロワナの仲間で、アマゾン川の大きな支流の一つであるネグロ川に生息しています。幼魚はヨークサック(栄養が詰まった袋)をぶら下げており、成長するにつれてヨークサックは消失します。

若魚は幼魚のときの名残で品のある美しさがあり人気が高いのですが、幼魚から若魚までの間は育てるのが少し難しいため、熱帯魚ショップでは若魚個体を見かけることは多くありません。

ブラックアロワナの詳細と飼育方法

  • 学名:Osteoglossum ferreirai
  • 全長:70-90cm
  • 生息地:アマゾン河(ネグロ川)
  • 混泳:可能だが単独がオススメ
  • おすすめ水槽:150cm以上
  • 水質:敏感
  • 輸入先:南米・中国(蓄養)など
  • 水質:弱酸性の軟水
  • 水温:28℃~30℃

幼魚の水換え

ブラックアロワナの生息しているネグロ川は弱酸性のきれいな水質である事が知られています。そのため、他のアロワナに比べ水質変化には敏感でpHの変化や水質の悪化で死んでしまう事が多いです。

そのため、幼魚が入っている水槽の水換えをするときはpHや温度変化、水質変化に注意し、少量(1/5〜1/6)のみ水換えする事が大切です。

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水換えは1回で全水量の1/5以上は変えない方がいいです。新しい水と古い水はpHや水温が同じだとしても硬度や不純物の濃度が異なるため大量に水換えするとショックを起こす可能性があります。

また、頻度については60cm水槽で稚魚を1匹のみ飼育している場合は3〜4週間に1回程度と少なめで問題ありません(飼育している水槽の大きさや水槽内の個体数によりますが稚魚の間は単体飼育がおすすめです)。

幼魚の餌付け

ブラックアロワナの幼魚は赤虫やメダカ、アカヒレの幼魚などをピンセットでつまんで水面近くで揺らしてあげると食いついてくれる事が多いです。初めのうちは慣れない環境なので食いつきが悪い事が多いですが、徐々に食いつきが良くなります。

ブラックアロワナの価格相場

プラチナブラックアロワナ

サイズ 価格
〜10cm(通常) 〜10,000円程度
〜30cm(通常) 〜50,000円程度
〜50cm(プラチナ) 〜600,000円程度

ブラックアロワナはシルバーアロワナに比べると市場での流通量が少なくなります。10cm以下の幼魚でも需給関係によっては1万円程度で販売される事もあり、価格は高くなっています。

プラチナ個体(白化個体)は以前は南米産のワイルド個体が中心でしたが、最近は少しずつ東南アジア産のブリード個体が入荷されるようになりました。

プラチナ・ブラック・アロワナはまだまだ稀少性が高く状態の良いものだと50万円を超えるような金額で取引されています。

ブラックアロワナまとめ

ブラックアロワナの幼魚は飼育が少し難しいで初めて古代魚や熱帯魚を飼育する人にとっては難易度が高いでしょう。プラチナ・ブラック・アロワナは非常に高価ですが、幼魚期は通常タイプと見分けがつきにくいので熱帯魚店によっては通常タイプとして稀に売られている事があります。

入手はこんなんですが、そのような通常価格のプラチナブラックアロワナを購入できれば一攫千金も夢ではないかもしれません(笑)今回の記事がブラックアロワナの飼育や購入の参考になりましたら幸いです。

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