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アロワナ

シルバーアロワナの特徴・価格・飼育方法は?

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こんにちは古代魚ナビです。今回は世界中に生息しているアロワナの中でも最も最もポピュラーで入手がしやすいアロワナであるシルバーアロワナ(Osteoglossum bicirrhosum)について記載して行きたいと思います。

シルバーアロワナとは

シルバーアロワナ

シルバーアロワナは毎年冬になると稚魚が日本へ輸入されてきます。古代魚としては比較的安価な部類に入る魚で、国内の流通量も多いので入手は容易です。

体色は名前の通り白銀一色で美しいです。乾燥餌なども食べてくれますので飼育は難しくなく、水槽飼育下でも1m程度まで成長してくれる事があります。

シルバーアロワナの詳細

  • 学名:Osteoglossum bicirrhosum
  • 全長:80-100cm
  • 生息地:アマゾン河
  • 混泳:可能だが単独がオススメ
  • 寿命:10-20年
  • おすすめ水槽:150cm以上

シルバーアロワナの目タレ

アロワナの目タレ
(画像引用元:http://starboard.seesaa.net/)

シルバーアロワナは価格も手頃で育てやすいのですが唯一の欠点として目タレが起きやすい事が挙げられます。目タレが起こる原因は諸説ありますが、水槽個体のみで発生することから水槽飼育によって通常の野生個体よりも視線(眼球)が下を向く事が多くなり、それによって引き起こされるという説が最も有力です。

目垂れ
アロワナの目垂れの原因と治療方法

こんにちは古代魚ナビです。今回はアロワナの目垂れ(目タレ・眼球落下とも言う)の原因と治療方法について記載していきたいと思います。目タレは全てのアロワナで発生しますが、特にシルバーアロワナで発生しやすい ...

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シルバーアロワナ飼育の注意点

シルバーアロワナ飼育で注意したいのが先ほどの目タレと水質チョック、飛び出しです。水質ショックは水換えや水槽移動時に注意するしかありませんが、飛び出しは注意しても防げない事があります。

そのため、アロワナを飼育する時はセミオーダー方式や受注生産で売られているアロワナ専用水槽などを利用すると良いでしょう。また、市販されている一般的な水槽で飼育する場合は重石を置くなどしてアロワナが飛び出さないように注意する事が大切です。

プラチナ個体

プラチナシルバーアロワナ(雪龍)

プラチナ個体(白化個体)は他の古代魚(ポリプテルスガーパイク)でも知られています。中国語では雪龍(チーロン)と呼ばれ、個体差にもよりますが雪のような白さを持つ個体も存在します。

美しい雪龍は価値が高く市場では30〜60万円ほどで取引される事もあります。シルバーアロワナのプラチナ個体(雪龍)は幼魚の段階ではわかりにくいので、業者が通常個体として販売している事が多く、育てたら雪龍だったという逸話もあります!!

シルバーアロワナの価格相場

サイズ 価格
〜20cm(通常) 〜5,000円程度
〜20cm(アルビノ) 〜70,000円程度
〜20cm(プラチナ) 〜50,000円程度

シルバーアロワナの価格相場は上記の通りです。近所の熱帯魚ショップやネットでの取引データなどを調べましたが通常タイプの10cm以下の個体でも2000円程度となっており、入門古代魚であるポリプテルスセネガルスなどに比べると高値で取引されています。

アルビノやプラチナについては20cm以下の小さな個体でも5万円を超える金額で取引される事があり、大きな個体では先ほど記載した通り50万円を超える事もあります。

シルバーアロワナまとめ

シルバーアロワナはアロワナ種の中では最もポピュラーで入門的な古代魚ですが小型のポリプテルス(非下顎突出型)などに比べると水槽や設備は本格的なものが必要です。

飼育する場合は可能な限り大きな水槽を用意すると共にろ過能力の大きな上部式フィルターや大型の外部式パワーフィルターに水中投入式フィルターを併用するなどして水質が悪化しないように気をつけましょう!今回の記事がアロワナ購入やアロワナ飼育の参考になりましたら幸いです。

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