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ポリプテルス ビキール ビキールの特徴・価格・飼育方法は?

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今回はポリプテルスビキールビキール(polypterus bichir bichir)について書いていきたいと思います。ビキール・ビキールはポリプテルスの中で最多の背鰭(背鰭棘)を持つ個体となっており、人気の高い古代魚です。

ポリプテルス ビキールとは

ビキール・ビキール

ポリプテルス・ビキール・ビキールはポリプテルスの中で最大級のサイズにして最多の背鰭数を誇るポリプテルスです。

ポリプテルスの特徴の一つである背鰭棘の数が非常に多く人気があります。日本では1988年に写真でその姿が紹介され、2002年末に国内初上陸、2003年に商業輸入を果たしました。

背鰭棘は14〜19本、背鰭をぐっと立てたその姿は恐竜を彷彿とさせ非常に貫禄があり美しいです。ビキールは自然下では全長80cm以上になるとされ、なかには120cm以上に達した個体も見つかっているそうです。

ビキール・ビキールの詳細

  • 学名:polypterus bichir bichir
  • 全長:70-82cm
  • 生息地:トゥルカナ湖・オモ川など
  • 背鰭棘数:14〜18本(稀に19の個体あり)
  • 体周鱗数:46〜54
  • 両顎長:下顎突出
  • おすすめ水槽:120cm〜180cm

ビキール・ビキールは18世紀末から19世紀初頭にかけてフランス皇帝ナポレオンがエジプト遠征の祭、手土産としてフランスに持ち帰った魚です。本種はポリプテルスの模式種として世界で初めて学名が付けられた最も古くから知られているポリプテルスとして有名です。

ビキール・ビキールの価格相場

サイズ 価格
〜30cm(ワイルド) 〜20,000円
〜50cm(ワイルド) 〜70,000円
〜70cm(ワイルド) 〜200,000円

2003年〜2004年頃に初入荷されたビキールビキールは50cmを超える成魚個体で採集コストが高かったため、驚くほど高価でした。最近は養殖(ブリード)個体が流通するようになり、価格も落ち着いてきましたが、ワイルド個体になると20cm台でも1万円を超える金額で取引されています。

ビキール・ビキールの飼育環境とまとめ

ビキール・ビキールを飼育するにあたっては生息地を想定してPH7.2〜7.8と酸性に傾かないようやや高めを維持し、水温は30度前後を保っていれば捕食活動も盛んで飼育自体は難しくありません。

なお、西アフリカやコンゴの熱帯雨林の生息域を原産とするポリプテルスとの同居はPHなどの観点からも可能ならば避けた方がいいでしょう!今回の記事がポリプテルス飼育や購入の参考になりましたら幸いです。

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